- 1 患者さま一人一人に対して、真摯にお話を聞き、ホスピタリティの精神で接します。
- 2 常に学ぶ姿勢を重んじ、医療の質の向上に努めます。
- 3 他の医療機関、関係者との連携を積極的に行います。
- 4 感染が広がらないように院内の感染予防に努めます。
- 5 医療従事者として守秘義務を守り、個人情報保護に努めます。
私は旧湯津上村(現大田原市)で生まれました。湯津上は昔も今も「・・(屋号)の・・さん」というように屋号で呼び合います。地域のつながりが強いそんな中で、周囲の方々に温かく見守られながら私は育ちました。ですから、高校時代進路について考える時も、新潟大学の医学部を卒業する時も、自治医科大学で医師として勤務している時も、常にあったのは「自分を育ててくれた地域の皆さんの役に立ちたい」という思いです。自治医大を退職し帰郷してからは、診療や家族を通してさらに多くの方々と接する機会が増え、その思いは一層強くなりました。
第1診察室前に白い押し花の額があります。これは知人の手作りの作品です。一つ一つの花に心が込められていて、見ているだけで癒されます。私たちもこの花のように、一人一人の患者さまを大切にしたいと思っています。
- 医学博士
- 日本外科学会専門医
- 日本消化器外科学会認定医
- 検診マンモグラフィ読影認定医師
- 日本ヘリコバクタター学会 H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
- 日本医師会認定産業医
- 1981年 大田原高校卒業、新潟大学医学部入学
- 1987年 同医学部卒業、自治医科大学消化器一般外科入局
- 1992年 同病院助手
- 1996年 同講座助手
- 2002年 自治医大退職、那須中央病院外科勤務
- 2003年 医学博士の学位を取得
- 2010年 同病院退職、小林内科外科医院開設
- 野球
- 俳句
- 休日に子供と図書館や公園に行くこと